茨城大学バイオ燃料社会プロジェクト(IBOS)一般公開ワークショップの開催

2009年4月24日 (金)
茨城県三の丸庁舎にて、標記ワークショップ (首都圏近郊におけるバイオ燃料社会の構築と地域農業イノベーションを目指して)を開催いたしました。この集いには一般市民の参加者に加えて、茨城県、日立市、阿見町など自治体の方や、茨城大学の教職員・学生など、約100名の皆さまに参加いただきました。

8名の講演者が各方面からスィートソルガム、バイオ燃料、耕作放棄地の活用などについて講演を行った後、多くの聴衆より質疑応答を受けました (セッションの内容はこちら)。

また、総合討論ではスィートソルガムの可能性と問題点について活発な議論がなされ、今後の進展が期待される有意義なワークショップになりました

松田副学長より茨城大学の地域貢献におけるIBOSの役割について説明 新田教授(農学部)よりバイオ燃料スィートソルガムに関する説明 熱心に聞き入る参加者
アルコール発酵技術の向上が鍵か? 新バイオ燃料作物、スィートソルガムの可能性は? 日立市の廃食用油の利用に関する興味深いご講演
金野教授(工学部)のバイオ燃料とエンジン技術に関する講演に活発なご意見 阿見町より耕作放棄地の現状を紹介 総合討論で今後のスィートソルガムの可能性や問題点が議論に!


セッション (タイトルをクリックすると内容(PDF形式)をご覧いただけます)

1.茨城大学におけるバイオ燃料研究の取組み
  新田洋司 (茨城大学農学部)

2.茨城県におけるバイオ燃料生産・利用への期待
  関 義明 (茨城県企画部科学技術振興課)

3.スィートソルガムを使ったバイオ燃料生産の可能性
  吉浦貴紀 (茨城県工業技術センター)

4.わが国におけるバイオ燃料の利用とエンジン技術  
   金野 満 (茨城大学工学部)


5.日立市におけるBDF(廃食用油燃料)利用の取組み 
   鈴木一兄・大塚 寧 (日立市生活環境部)


6.阿見町の耕作放棄地の現状と対策について  
   小松澤 智 (阿見町農業振興課)


7.BIOSプロジェクトに対する茨城大学共同開発センターの役割と期待 
  角丸 肇 (茨城大学共同研究開発センター)